POP戦略
POPの設置だ。
私のPOPは只者じゃない(はず・・・・)
1DK 30㎡の部屋に約40枚ものPOPを貼るのだ。いたるところPOPだらけになるけど、それだけアピールする箇所があると言うこと。意外とアピールしなくても良い箇所も本州からの人間には助けになる事も多いのも事実。
転勤などで来る方、本州からの学生などなど、北海道ならではの設備をアピールしてあげるのも喜ばれる。 貼って教えてあげるだけで成約につながるなら貼ったほうが得だ。
私のPOP戦略は「ドンキホーテ」「ビレバン」「マツキヨ」を模している。
これでもかっ!と言うほどのPOPを貼ってお客様にアピールする。ボリュームPOPだ。
POPの良いところは
アピールしすぎない点だ。これが生きた人間がしたらうざいだけ。┐(´ー`)┌
人は黙ってPOPを読む。
読んでいるだけなので営業掛けられる感は非常に少ない。
そして内見時に次々とPOPを読む。読む。読む。読む。。。。。。。
物件の良いところを見て・感じてもらうためにはPOPは必要。
すべての営業が自分の物件に精通しているわけでは無い。絶対に!出来る営業出来ない営業たくさんいますよ。
どんなビジネスでも消費者に均一に差別なく情報を与えないと営業成績は伸びない。
つまり人的要因で情報に偏りがあってはならないのだ。
新人営業員、勉強不足営業員、無口な営業員、おちゃらけ営業員、どんな営業員と内見しようとも
経営者はお客様に均一の正しい情報を伝えなくてはならない。
そのサポートをするのはPOPだ。
POPのおかげでずいぶん助かっている。
私のPOPはすべて手書きで、ペイントもする。かわいいシールまで貼る。
その理由は。。。。
大家の姿勢をお客様にアピールするには手書きしか無い!
そしてかわいいシールを貼る。
シールの意味は。。。。。。。
大家業を楽しんでいることをアピールすること。 これにより人の温かみが伝わると思うのだ。
考えて見て欲しい。
テンプレートでありきたりの文面で印刷されたPOP
手書きで大家のしゃべり口調で書かれたPOPでシールでデコレーション
どちらが人間見溢れているだろう。 そして貴方ならどちらの物件に住むか?
大家が隣に住んでいる環境なら「うざい」かもしれないが、大家は遠くに住んでいる。
でも大家はきちんと物件を管理していてくれていると思わないだろうか?

立体的なシールでデコレーション

普通のシールでもかわいらしさと安心感をアピール

物件のウリ部分を具体的に説明することによってお客は住んだイメージを描くことが出来る。
そうすれば1歩契約に近づくことになるのだ。

約40枚ほどのPOPをすべて手書きで行う。
手間は相当かかるが、自分に変って営業してくれるPOPは本当にありがたいし、こころ強い分身営業マンだ。
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株式会社 満室研究所 報告ネット事業部
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